『Tokyo Run』プラチナトロフィー取得の手引き【165円・約6分で完了】

『Tokyo Run』（トーキョーラン）概要

RandomSpin-Games開発・販売のエンドレスランゲーム。

東京オリンピック2020の開催に合わせてきた…かどうかは分かりませんが、トンデモジャパンゲーが現れました。

迫りくるスモウレスラーを交わしつつ、五円玉のようなコインをひたすら集め続けるというランゲームです。

操作性は同社の過去にリリースしたゲームよりもむしろ悪くなっているのですが、へんてこな東京の描写に全力が注がれていますね。

今までの同社の販売価格0.9ドルから1.49ドルへ値上げされましたけど、たしかに過去のゲームよりは凝っています。

どこまでがアセットかは分からないですが、一発ネタとしてはありなんじゃないでしょうか。

変なボイスが耳に残る。

PS4にて配信中。

トロフィーのリージョンは北米、欧州、アジアと分かれています。

操作説明

事前知識

ひたすら五円玉のようなコインを集めるだけ。

2500枚集めれば終了となります。

力士にぶつかっても特にペナルティはありません。

本気を出せば10分もかからないでトロコンできるでしょう。

攻略おしまい。

突っ込み

主人公はサラリーマン忍者。

もちろん素早く動けませんし、背中のカタナを使うこともありません。

背景は「24時間戦えますか」的な文言なんでしょうか。

個人的には忍者めしを思い出します。

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せめて食品サンプルの写真ぐらい貼ってもらわないと。

感度の良すぎる右スティック。

カメラ角度の調整に全く使えません。

ポーズ画面も日の丸を意識。

力士がすれ違う瞬間に何か言います。

そしてナレーターが英語と日本語を混ぜてシャウトしてくるのですが、これが中毒性が高い。

このゲームの一番面白いポイントですね。

まだまだ何か言ってます。

プラチナトロフィーを取ったあとも、ナレーションを聴きたくてしばらくプレイしてしまったという。

Platinum Tokyo Runner（Get all trophies）

プラチナトロフィー

あとがき

いつものようにブーストゲーかと思ったら、なかなかにぶっとんだジャパンが面白い一作。

トロコンが一瞬で終わるからといっておざなりにせず、何かひとつでも楽しませてくれようとする気概はいいですね。

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