ゼルダブレワイ続編、ピクミン4、ライザ3、スクエニ怒涛の攻勢といった『Nintendo Direct 2022.9.13』まとめ | トロびぼ
BWセール第2弾からトロフィー攻略を抜粋

ゼルダブレワイ続編、ピクミン4、ライザ3、スクエニ怒涛の攻勢といった『Nintendo Direct 2022.9.13』まとめ

ゼルダブレワイ続編、ピクミン4、ライザ3、スクエニ怒涛の攻勢といった『Nintendo Direct 2022.9.13』まとめ

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2022年9月13日『Nintendo Direct 2022.9.13』が放送される

2022年9月13日23時より『Nintendo Direct 2022.9.13』が放送されました。

スプラ3発売直後でユーザーが過熱している状態ということもあり、限定公開になった生放送動画を含めると、実に350万ヒット以上のアクセスを記録する大盛り上がりの発表会となりました。

相変わらず続編、新作、リメイク、復刻と出すソフトのバランスが素晴らしいですね。

物量が多かったので、かいつまんで発表内容を振り返っていきたいと思います。

FE新作『ファイアーエムブレム エンゲージ』2023年1月20日発売

ファイアーエムブレムの新作が来年1月20日に発売決定。

主人公は指輪に宿る力で、異界の英雄である紋章士を呼び覚ますことが可能とのこと。

シリーズ歴代主人公が登場するようなシーンが動画にちらほら見え隠れしています。

意外とオーソドックスなFEに戻してきた感じがありますね。

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GC版のリメイク『牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ』2023年1月26日発売決定

ゲームキューブ版『牧場物語ワンダフルライフ』のリメイクが来年1月26日に発売決定。

年月が経つと登場人物は歳を取り、子は親の影響を受けて将来の道を選択するというシステムがウリの牧場物語最新作。

性別は男、女、その他から選べて同性婚もできるというのは今風ですね。

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Wii『零 月蝕の仮面』リマスター版が2023年初頭発売決定

射影機という幽霊が映るカメラを操り、怪奇現象と戦うホラーADVゲーム。

Wiiでリリースされたシリーズ4作目『零 月蝕の仮面』が2023年初頭発売予定です。

Nintendo Switch/PlayStation5/PlayStation4/Xbox X/S/Xbox One/Steam対応予定。

こないだのWii U版リマスターが売れたんでしょうか。

さすがに今見るとモデリングが厳しいので、キャラクターだけでも入れ替えてほしいところ。

『ミンサガリマスター』12月1日発売決定

初代スーパーファミコン版をPS2用にリメイク。

更にそれを現世代向けにHDリマスター化した『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- リマスター』が12月1日発売決定。

ダウンロード版の価格が5830円。

リメイク版のシフが衝撃的な姿でしたが、さすがにもう慣れましたね…。

『フィットボクシング 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』12月22日発売決定

体感ボクササイズゲーム「フィットボクシング」のスピンオフタイトル。

『フィットボクシング 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』の発売が12月22日に決定。

価格は7678円。

どうせならボクササイズは雑魚を殴る爽快感のあるゲームにしてほしいと感じてたところに、ちょうどいいタイトルが発表になりました。

人を殴るという悲壮感が出過ぎている作品も楽しめないですが、北斗の拳はギャグチックでコラボも盛ん。

ふざけたスピンオフも多くてイメージも崩れない。

結構、いいコラボ先なのではないかと思いました。

映像の最後のリン(フィットボクシング側)が「ケーン!」と言わせるシーンやりたかっただけなんじゃないか、っていう。

『スプラ3』初のフェスが9月24~26日に開催。テーマは“無人島に持っていくなら?”

初週350万本販売と波に乗っている「スプラ3」が初のフェス開催を決定。

テーマは”無人島に持っていくなら?”です。

「道具」「食料」「ヒマつぶし」から好きな勢力に加担しましょう。

ちなみに前夜祭で不評だった「トリカラバトル」は発生頻度を下げるとの措置が取られるそうです。

さすが対応が早い。

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HD-2D『オクトパストラベラー2』2023年2月24日に発売決定

ドット絵と3DCGを融合したHD-2D対応タイトル。

近年のアクワイア最大のヒット作になった『オクトパストラベラー』の続編が2023年2月24日(金)に発売決定。

今度はNintendo Switch, Steam, PlayStation 4, PlayStation 5でも発売されるとのこと。

価格は7,800円。

見た感じ、前作よりもクセの強いキャラは少なくなった感じでしょうか。

完全3D化すると拒否反応が出そうなタイトルはHD-2Dで開発しよう!というきっかけを作った作品ですね。

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『ルーンファクトリー3SP』とシリーズ新作の開発が発表

ファンタジー世界で牧場物語!な『ルーンファクトリー』の新作が開発中であることが発表されました。

2009年にニンテンドーDSで発売された『ルンファク3』もリメイクされることが決定しています。

もうプレイすることができない過去の作品を移植しつつ、新作も出すという理想的な流れなのではないでしょうか。

リメイクの方は2023年発売予定。

『ピクミン4』が2023年発売決定。TPS視点の導入も?

スマホゲーム「ピクミンブルーム」の新要素発表会と見せかけて、Switchでシリーズ4作目の発表。

詳細は一切明かされませんでしたが、ピクミン生みの親である宮本茂氏からは「ピクミンに近い視点になる」との発表がありました。

ちょっと宮本さんが「俺、ピクミン700匹以上育てるんだけど」とプチ自慢入ったところが面白かったです。

(管理人の育成ピクミンは150匹ほど)

『レイディアント シルバーガン』が即日配信開始

トレジャー開発の名作STG、レイディアントシルバーガンがダイレクト終了後に配信開始。

同じ色の敵を倒し続けると獲得スコアが上がるなど、パズルのような要素を持ち合わせたゲーム性が特徴のシューターです。

一応「斑鳩」の前作という立ち位置。

価格は2500円。

xbox360に一度だけ移植されたことがあるので、おそらくそちらの再移植になっていると思われます。

N64の名作『ゴールデンアイ 007』がNintendo Switch Onlineに

日本にまだFPSというジャンルが浸透していない頃、当時の子供たちに魅力を普及した至極の名作として知られる本作。

今回はオンライン対応となって配信されるとのこと。

他のゲームも疑似的にオンライン機能は搭載されてますが、今回はちょっと仕様が違うのかもしれません。

ゲッダンの元ネタですよ。

『シアトリズム ファイナルバーライン』2023年2月16日発売決定。DLCで『ニーア』の曲も

https://youtu.be/h0vELySmhcE

FFシリーズの音ゲーこと、シアトリズムの新作が2023年2月16日に発売決定。

対応プラットフォームはNintendo Switch、PS4。

全385曲収録と圧巻のボリュームでスクエニゲームのBGMが楽しめます。

版権が絡む歌(Eyes on meなど)は有料DLCではなく、デジタルデラックスエディションでしか聴けないのが残念なところ。

3DSのeショップが閉鎖されてしまうので、現行機に移植してくれるのは基本賛成派ではあるのですが…。

『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』が2023年2月22日発売決定。舞台は前作から約1年後

アトリエ「ライザ」シリーズの最終章。

対応機種はSwitch、PS5、PS4、STEAM。

発売日は2023年2月22日。

バトルはアトリエシリーズ最大級の11人戦闘になるとのこと。

前作にも登場したキャラクターたちの姿も確認済み。

PSプラットフォーム中心の作品かと思いきや、前作も初報はニンテンドーダイレクトで公開されていました。

小高和剛氏とダンガンロンパ開発陣の新作『超探偵事件簿 レインコード』発表

ダンガンロンパの脚本家である小高和剛氏はスパチュンから独立してしまったわけですが、なんと古巣とタッグを組んで新作を発表するとのこと。

2023年春発売予定。

Switch版しか発表されてないのですが、大丈夫なんでしょうか。

『ノーモアヒーローズ』のように開発元以外が移植を担当するパターンかもしれません。

スクエニ新作『結合男子』発表。化学結合によって世界滅亡を阻止するSLG + ADV

早くもTwitterで話題にあがっているタイトル。

50日後に滅びる世界を化学結合によって阻止へと導くシミュレーションアドベンチャーゲームです。

「その手があったか」「潜在的に考えてた」「これ考えたやつ天才」など、話題性は抜群。

あとはこの盛り上がりを発売後も維持できるかどうかですね。

クラップハンズの新作『いつでもGOLF』配信開始

みんなのGOLFでおなじみのクラップハンズ新作がSwitchで配信開始。

元々はアップルアーケードでリリースされた『CLAP HANZ GOLF』の移植です。

みんGOLの新作も出ないですし、旧作のオンラインサービスは9月末で終了してしまいます。

こっちに移りましょうって感じのタイミングでのリリースですね。

フリーホラーゲームの名作『Ib』が今冬配信予定

2012年2月、kouri氏が『RPGツクール2000』を用いて制作した探索ホラーアドベンチャーゲームです。

奇妙な美術館に迷い込んだ少女イヴの不思議な体験を描くADVですね。

一足先に2022年4月にSteamにてリメイク版が発売されましたが、おそらくのそちらのSwitch移植版でしょうか。

パソコン→コンシューマ発表の流れは、発売当時のプラットフォームを尊重した流れでいいですね。

『クライシス コア -FF7- リユニオン』12月13日に発売決定。15年前に発売された『FF7CC』のリメイク

『クライシス コア -FF7- リユニオン』の発売日が12月13日に決定しました。

価格は6820円。

FF7の前日譚とも呼べるような内容で、PSP版FF7CCのHDリマスター作品です。

ただ、内容はFF7リメイク準拠にエフェクトを作り替えたもので、ほぼ新作といえるような仕上がりになっています。

話はズレるのですが、本当にリマスター(解像度の向上)化してるだけの作品とか、モデリングだけ差し替えたパターンとか、どこまでリメイクなのか表現するのが難しいですよね。

スクエニ版牧場物語『ハーヴェステラ』体験版が配信開始

生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』が2022年11月4日に発売予定。

対応プラットフォームはNintendo Switch、Steam。

本作の体験版が配信されることが発表されました。

今のところコンシューマ機はSwitchしか予定がないとのことなので、試遊してみるのもいいかもしれません。

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2P専用ゲームのアクションアドベンチャー『It Takes Two』がSwitchに移植決定

2人プレイにも対応しているソフトではなく、完全に2人用のゲーム『It Takes Two』がSwitchに移植決定しました。

ダウンロード版が11月5日、パッケージ版が12月8日に発売。

各ジャンルの面白い部分だけを抽出したような作品で、一瞬だけ格ゲー!一瞬だけシューター!という豪華な作りが素晴らしいゲームです。

唯一の欠点…とまではいいませんが、ゲーム自体が大ボリュームであるため、両親が延々と喧嘩しているという描写が挙げられます。

2人用ゲームをたくさんプレイするために仕方ないのですが、親世代が頭の悪い人物をずっと演じさせられているため、人によってはちょっとイライラするかもしれません。

『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』が今冬発売

https://youtu.be/x6YoVJvZXaA?t=2010

Nintendo Switch/PlayStation4/Xbox Oneにて今冬発売予定。

PS3版『テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック』以来のHDリマスター化となります。

主題歌については言及されてませんが、PS3リマスターと同じならば「Starry Heavens ver.2013」「そして僕にできるコト ver.2013」が交互に流れるはず。

改善の手間がかかるのは分かるのですが、PS2版を移植しているためにフレームレートは30fps固定のままになってしまってます。

原作のゲームキューブ版は60fpsを実現していただけに、これは何とも残念なところ。

『星のカービィ Wii デラックス』2023年2月24日発売決定。いろいろな要素を追加

本作は2011年に発売された『星のカービィ Wii』のデラックス版です。

新たなコピーの能力“アーマー”やサブゲームの“刹那の見斬り”など、様々な要素を追加されています。

最大4人でのおすそわけプレイにも対応。

しっかりゲームタイトルにWiiを入れるところがいいですね。

数年前には「スーパーマリオ64DS」とニンテンドー64の名前が付いた移植作品がDSで発売されていました。

『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』11月発売。『セカンド:リメイク』『サード:リメイク』も決定

ニンテンドーダイレクトでは初代フロントミッションのHDリメイク発売日が発表されましたが、海外ではセカンドのリメイクも併せて発表になっています。

更には開発元であるForever Entertainmentのサイトに『サード』の記述も。

戦闘さえスキップできれば良作なので、この辺は再びプレイしてみたい気持ちがあります。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』2023年5月12日発売決定。『BotW(ブレワイ)』続編の正式タイトル公開

まさかの『ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の冠を外しての正式発表。

タイトルは『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に決定、発売日は2023年5月12日に決まりました。

オープンワールド(オープンエアー)アクションゲームなだけに、いきなり空を飛ぶトレーラーを見せるのは凄いところですね。

前作はWii Uタイトルでもあっただけに、今回はSwitch専用に作られる初のオリジナルゼルダということになります。

これほど期待値が高いけれども、ハードルを越えてくれるだろうという見方が強い作品も貴重ですね。

来年の5月が楽しみです。

あとがき

スクエニはユーザーの「新作出して!」という要望から一変、今度は「新作出し過ぎ!」という状況になっています。

ちゃんと面白いゲームは発掘されて欲しいだけに、埋もれないかどうか心配してしまうところではありますね。

個人的には『Fit Boxing北斗の拳』『オクトパストラベラーII』『シアトリズム ファイナルバーライン』『星のカービィWii デラックス』『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を買おうかと思ってます。

財布と時間がしぬ。

さて、モンハンライズとスプラ3に戻ります(白目
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