- 2021/11月/1,452円
- 2021/12月/1,760円
- 2022/2月/1,760円
- 2022/3月/2,200円
- 2022/5月/2,689円/Skyrim Special Edition + Fallout 4 G.O.T.Y. Bundle
現在はフォールアウト4とバンドルという形で2689円で販売中。
※ ここから先は最も値下がりした当時の記事です。
- Index -
『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』が67%OFFの1,452円
ブラックフライデーの割引セールに『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』が登場。
またまた最安値更新です。
「欲しい人はもうとっくに買ってるよ」と突っ込まれそうですが、ダウンロード版を改めて購入しようという人には悪くない値段だと思います。
CERO:Z作品なのでウォレットの残高で払うことはできません。
クレジットカードを用意してください。
PS4作品にも関わらずmodが導入できた

2021年3月より、日本語版ベセスダ作品においてゲーム内modメニューにアクセスできない状態が続いてます。
修正作業は行っているものの、復旧がいつになるかについては明言できないとのこと。
もう不具合発生から1年以上も経過しているため、気長に待った方がよさそうです。
ここから先は、modが導入できたらという前提の紹介記事。
開発元ベセスダ・ソフトワークスの公式サイトでアカウントを取得すると、なんとPS4版であってもmodを導入することができます。
modとは【MODification(改変)】を短縮したワード。
つまりユーザーが作成したプログラムであり、ゲーム改造のことを指します。
スカイリムがここまで盛り上がった背景にはゲーム自体が面白い、そして改造が盛んということが挙げられます。
公式サイトから導入したいmodをライブラリに追加しておきましょう。
あとはゲーム起動後にログインしてダウンロードするだけです。
専門的な知識もいりません。
ただmodのほとんどは英語であることと、PS4版はXbox One版やPC版よりも導入できる数が少ないという点に気をつけてください。
セーブデータもmod導入後に分けられ、トロフィーも獲得できなくなります。
適当にmod紹介
Skyrim @ 60fps
ゲームが60fpsで動作するmod。
これだけは導入してもトロフィーを獲得することが可能。
やり方はリンク先で。
Unofficial Skyrim Special Edition Patch
通称「USSEP」
細かいバグ取りをユーザーが行ったもの。
Cheat Mod
文字通りチートが可能になるmod。
アイテムもスキルも装備も素材も全てが揃う。
Better Loot
ちょっとだけ宝箱の中身が豪華になるmod。
ゲームを丁度いいバランスにしてくれる。
Third Person Camera
3人称視点を調整して使いやすくしてくれるmod。
カメラは引かない方が好みという人向け。
Bittersweet Vanilla
日本人向けのmod。
日本語UIの改良、男性モーションが当てられている女性NPCの修正、ダサい鎧の変更など、とにかく国内ユーザーには嬉しい改造が盛りだくさん。
日本語のままというのが本当に助かります。
ちなみに「Vanilla」とはmodを導入していない状態を指します。
トロフィーの話
modを入れたらさすがにトロフィーは取れません。
PS3版のベタ移植なので、攻略情報も流用できます。
おそらくトロコンに100時間以上はかかるでしょう。
時限トロフィーもあるのでしっかり確認しながらプレイを進めてください。
トロコン難易度★3、プレイ100時間以上といったところ。
SEのPS5版は無償アップグレード。AE自体は有料アップグレード。
スカイリム発売10周年を記念して、米国では『The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition』が販売されることが決定しました。
11月11日発売予定。
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PCが対象機種となる模様です。
PS4版『Special Edition』所持者はPS5版に無償アップグレード。
追加要素がある『Anniversary Edition』が欲しい人は有償でアップグレード。
多分、国内も同じ措置だとは思うのですが、日本ユーザー向けの発表は後日になるそうです。
今回のセールで購入して、次世代機向けのアップグレードに備えるのも手ですね。
一応、国内はどうなるかわからないという前提で購入してください。
※追記:スカイリム10周年で日本版も正式発表
2021年11月11日に日本版も正式発表。
「国内版が出るのはわかってた」と思いつつも、やはり日本向けにしっかりと発表を行ってくれるのはありがたいです。
移植といえどそのまま流用して動くことはないので、一からプログラミングとデバッグを行わなければなりません。
2バイト文字(アジア圏の言語)も考慮すると、スカイリムクラスでは膨大な作業が必要となるでしょう。
開発も大変かとは思いますが、北米版と発売日がなるべく近いと嬉しいですね。
あとがき
ベセスダの親会社であるゼニマックスがマイクロソフトに買収されましたが、スカイリムはPS5にも出るということで一安心。
まだプレイしたことがない人は、ポプテピピックのあのシーンや膝に矢を受けてしまってなの元ネタを確認するいいチャンスです。
今はバグでMOD導入できないぞ。騙されて買う人もいるかもしれないんだから、そのくらいちゃんと調べて記事書けや
>匿名さん
すいません、完全に把握していませんでした
注意書きと公式サポートへのリンクを追加しておきました
教えていただいてありがとうございます