夏ゲームフェスからトロフィー攻略記事を抜粋

まさかのPS4/PS5機種別に対応!PS1タイトルのトロフィーをチェックしてみる【2022年5月】

まさかのPS4/PS5機種別に対応!PS1タイトルのトロフィーをチェックしてみる【2022年5月】

「PS1ゲームにトロフィーがつくかはタイトルによって変わる」

5月24日未明、公式PS.blogが更新。

新PS Plusに関する疑問が改めてまとめられました。

特に目新しい発表はありませんが、注目すべきはこの一文。

トロフィー機能の実装有無は、ゲームによって異なります。

ということで、PS1ゲームにトロフィーがつくかはメーカー次第ということになりました。

また、PS Plusのエクストラおよびプレミアムのゲームカタログから落とした作品については、加入期限確認のために7日間ごとにPSNの接続が必要になるそうです。

つまり「オフラインでプレイしたい人も、最低1週間に1回はネットに繋いでね」ということ。

ちなみにエッセンシャル(従来のPS Plus)で提供されたフリープレイ作品については、この認証作業は必要ありません。

ついにPS1タイトルのトロフィーリストがベールを脱ぐ

PS Plusプレミアムで配信されるクラシックゲームにおいて、SIE傘下のベンドスタジオがPS1ゲームにもトロフィーがつくことを発表しました。

そして5月24日はいよいよアジア圏1でのサービス開始日となったわけですが、新しく配信されるタイトルのトロフィーリストが公開になっています。

どうやら隠し玉であった『ワイルドアームズ』の姿も見えますね。

大方の予想通り、とりあえずSIE(旧SCE)のファーストパーティー2タイトルからトロフィー化されているみたいです。

しかし注目すべき点は、なんとPS4 / PS5とトロフィーリストが二つに分かれているところ。

つまり

機種別に2回トロコンできるよ!

ということ。

これは予想外の展開となってきました。

PS4とPS5でゲームを2周クリアする人もでてくるかもしれませんね。

トロファーは更に忙しくなること請け合いです。

トロフィー獲得条件はどうなる?

既報のとおり、PS1クラシックは

  • どこでもセーブ対応
  • 巻き戻し機能対応
  • フレームレートの向上
  • 高画質化

という新機能が追加されています。

つまり、どこでもセーブ機能で『I.Q. インテリジェントキューブ』のようなパズルゲーなんかはミスを気にせずプレイすることができます。

アクションゲームはステージの途中でちょっと進んではセーブ、そしてロードを繰り返せば容易にクリアすることができるでしょう。

“どこでもセーブ機能”を使うとトロフィー獲得フラグが無効になってしまうのかどうか。

さすがに旧作だけで満足されてはSIEも困ると思いますし、他のタイトルに目を向けてもらうためにもサクっとクラシックゲームを終わらせる仕組みを構築してくるでしょう。

さすがに途中セーブでトロフィー無効化してこないとは思いますが、これはまたサービスが始まったら確認してみたいところですね。

各タイトルのトロフィーリストをチェックしてみる

全てのゲームにPS1ゲームにトロフィーが付属しているわけではなく、現状は以下の5タイトルのみ。

注意
※ ゲームのネタバレにご注意ください。

ワイルドアームズ(WILD ARMS)

口笛 × 西部劇 × SFの世界観が魅力的なコマンド式RPG。

後に『星葬ドラグニル』『戦姫絶唱シンフォギア』を作ることになる金子彰史氏が制作を手掛けており、そちらの作品においてもワイルドアームズの影響が見られます。

トロフィーを見る限りでは”最強の隠しボス「ラギュ・オ・ラギュラ」を倒せ“との項目が見られたので、これはがっつりやり込まないと駄目なやつですね。

敵の特殊攻撃を無効化して、何度でもよみがえることができる「やぎのぬいぐるみ」「カエルバッジ」を使うにしても、まあまあ時間がかかると思います。

守護獣を召喚する”パワープレート”、そしてアクションゲームのようにフィールドで使用することができるアイテム”グッズ”というものがあるのですが、それぞれ特定のダンジョンでしか入手できないという要素があります。

つまり時限トロフィーということにもなるので、この辺はよく調べてから挑戦するようにしてください。

created by Rinker
ソニー・コンピュータエンタテインメント

I.Q.: インテリジェントキューブ(I.Q.: Intelligent Qube)

「だんご3兄弟」「ピタゴラスイッチ」などを制作した佐藤雅彦氏が手掛けるアクションパズルゲーム。

ステージの奥から迫ってくるキューブを捕獲すればクリアという、反射神経と思考能力が同時に試されるというかなりハードな作品ですね。

トロフィーとしては”全ステージパーフェクト達成“というシンプルな条件で埋められています。

今ならどこでもセーブ機能であっさり終わらせるという手段が思い浮かびます。

果たしてそれが通用するのかどうか。

created by Rinker
ソニー・コンピュータエンタテインメント

みんなのGOLF(Hot Shots Golf)

略称はみんゴル。

制作スタジオは「マリオゴルフ」「シャイニングシリーズ」でおなじみのキャメロット。

PS初期にリリースされたRPG『ビヨンド ザ ビヨンド 〜遥かなるカナーンへ〜』がク〇ゲー過ぎて、一回スタジオの評判が地に落ちかけたことがあります。

しかし、この「みんゴル」が国内200万本超のメガヒットを叩き出して見事汚名返上。

その後はキャメロットから独立したメンバーで構成されたゲームスタジオ「クラップハンズ」がシリーズ制作を担当しています。

現在は「Everybody’s golf」という名称で海外展開していますが、PS1の頃は「Hot Shots Golf」という名前で販売されていました。

よってこのトロフィーリストは間違いではなく、しっかり過去の名前に合わせて公開されているわけです。

ちなみにBGM担当は「テイルズオブ」「スターオーシャン」で有名な桜庭統氏が担当しているので、非常にそれっぽい音楽を楽しむことができます。

インパクトゾーンという、ここでメーターを止めると最高に飛距離が伸びるというシステムがあるのですが、初代みんゴルにはその機能が搭載されていません。

よって目押しでジャストインパクトを狙う必要があります。

近年のみんゴルに慣れている人は要注意。

「ホールインワンを狙う」「アルバトロスを狙う」「ラスボスのアイスマンを倒す」が少し大変そうですが、これも”どこでもセーブ機能”を使えばイケる感じではあります。

created by Rinker
ソニー・コンピュータエンタテインメント

サイフォンフィルター(Syphon Filter)

まだ国内では発表されていない『サイフォンフィルター』もトロフィーは既に日本語化対応済み。

いずれは国内にも来る予定がある?

1999年当時はスパイク(現スパイクチュンソフト)が国内販売権を獲得していました。

SIE(旧SCE)が開発元の買収を完了したのは2000年のことです。

おそらくローカライズもスパイクが担当しているはずなので、日本語版はそちらにお金を払うかSIEが独自に翻訳を行うしかありません。

今更PS1ゲームにお金をかけない可能性が高いので、国内に配信されるとしたら英語版がくるかも?

MGSに影響受けたステルスアクションゲームなのですが、あまりよくできていたために今度はゲームシステムが本家に逆輸入されたという逸話が残っています。

MGS3のミニゲーム「猿蛇合戦」で本作の主人公の名前が出てきたのはあまりに有名な話ですね。

今ではステルスアクションというジャンルが珍しくなくなってしまったため、改めてプレイすると厳しいものがあるでしょう。

操作性も悪く難易度も高いです。

「衛兵を一人も殺さずにベースから脱出する。」が大変そうですが、これもどこでもセーブ機能を駆使してやれば何とかなるかもしれません。

サルゲッチュ(Ape Escape)

世界初、デュアルショックに対応したアクションアドベンチャーゲームです。

新コントローラのデモンストレーション的なソフトだったのですが、ゲームとして非常に完成度が高く、すぐにシリーズ化が決まったタイトルでもありました。

まさに「子供だましの作品は子供に通用しない。しっかり作るべし」というコロコロコミックの教えを体現したような作品でもあります。

ある日、ハカセが「潜在能力が目覚めるヘルメット」を開発。

これを子ザルのスペクターが被ってしまい、悪の心が芽生えて暴走をはじめてしまいます。

たくさんの仲間にピポヘルをかぶせて、人間が支配してきた地球史を書き換えてしまおうという恐ろしい計画が発動。

完成間近のタイムマシンで主人公のカケルとスペクターは同時に飛ばされてしまい、野望を阻止しながら現代へ帰還する方法を探るという、一見するとハードなストーリーから物語は始まります。

トロコン目線で見ると、どうやらクリアしなくてもいい構成になってるみたいですね。

初代は完成度こそ素晴らしいものの、難易度が非常に高いという問題点がありました。

サルを204匹全て捕まえて、スペクターコインを60枚全て集めるとファイナルゲッチュに挑むことができます。

そこでスペクターを捕まえると真エンドが始まるのですが、さすがにそこまでのトロフィーはない模様。

created by Rinker
ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥420(2024/07/11 12:23:14時点 Amazon調べ-詳細)

 

アジア版PS Plus提供タイトルの公開

香港のプレイステーション公式サイトにゲームカタログの一覧が掲載されています。

こちらは提供されるPS4&PS5ソフトのリストですね。

『妖怪ウォッチ4++』や『イース8 Lacrimosa of DANA』といったタイトルも含まれています。

日本のサービス開始が待ち遠しいという人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

あとがき

今回のトロフィーリスト公開により、しっかり個別に設定されたものであることが判明しましたね。

アケアカのようにテンプレ化された実績リストではありませんでした。

『アークザラッドII』は圧倒的なボリュームを誇るRPGとして知られている名作タイトル。

個人的には早くトロフィーリストを確認してみたい作品のひとつです。

PS1時代とは表現の幅が変わってきたので、サードパーティのゲームもそのまま配信できるのかというところがポイントのように感じます。

昔のゲームはパッケージ版もあるので、IARCレーティングに頼るといった手法も使えないでしょうし。

日本は6月2日からサービス開始
  1. 日本をのぞく
  2. セカンドパーティも含む

6 COMMENTS

まきまき

PS1ゲームにトロフィーが付くのは嬉しいお知らせですね。
まだ日本のラインナップがすべて公開されていないので、
自分が慣れ親しんだゲームがサプライズで追加されてないかなぁ~と淡い期待をしています。

返信する
かなめ

半ば諦めていたので、トロフィー付くのは本当に嬉しいお知らせでした
おなじく、日本向けに何か用意してあってほしいと期待しているうちのひとりです

そのうち「ベルデセルバ戦記」や「グランストリーム伝記」のような、マイナータイトルもしれっとトロフィーがつくことを妄想しちゃってますね…

返信する
スライドアンドゴー

全タイトルじゃないのは残念ですけど、トロフィー対応の手間がかかるせいでラインナップが全然増えないとかだったら本末転倒でしょうし

海外のPS2タイトルにトロフィーつけてPS4で売るやつとかすぐ終わっちゃいましたし
このぐらいの対応がちょうどいいのかもしれませんね

返信する
かなめ

スラゴーさん、名前…笑

デバッグの手間が増えますし、サルゲッチュもゲームバランスを知ってる人がトロフィー設定してますもんね
大変そうなので、まさに支障が出ないぐらいが丁度いいのかも

PS2 Gamesは2015年から始まったのに、全然タイトル増えなかった覚えがあります
高品質化にかける時間と売れ行きのバランスが取れなかった感じありますね

めぐりめぐってアケアカは凄かったのか…、と思い直しているところです

返信する
悲しみのクリボー

これ仕様が気になって加入するか検討中なんですがプレミアムの期限が切れた後通常のPlusに切り替えても遊べるんですか?

返信する
かなめ

>悲しみのクリボーさん
エクストラとプレミアムは「ゲームのネット認証が1週間ごとに必要」だと公式ブログに書いてありました
多分ですが、普通のPS Plusに戻った際にチェックがかかってストップのような気がします
フリープレイはネット認証がないので、加入期間はずっとプレイできるみたいですね

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です