ゲーム&トロコン概要 | |
100%達成時間 | – |
値段 | – |
難易度 | – |
時限要素 | – |
備考 | こちらが本編 |
- Index -
『ダンまちでシューティングは間違っているだろうか』(Is It Wrong to Try to Shoot ’em Up Girls in a Dungeon? / FAMILIA MYTH)概要
[safe title=”MEMO”]
PS4版の配信は日米とも終了しました。
現在はSteamにて無料配布を行っています。
[/safe]ですのや☆開発、MAGES. / 5pb. Games配信のシューティングゲームです。
元々『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか インフィニト・コンバーテ』の初回特典として2020年11月28日まで付属してくるソフトであり1、期間が過ぎたら入手する手立てはありませんでした。
そして国内版の配布は終了しましたが、この度北米PSストアとSteamでの配信がスタート。
コンシューマにこだわるなら北米、日本語がいいならSteamと、何とかプレイできる環境は残ったままになりました。
至ってシンプルなシューティングなのですが、初心者から上級者まで遊べるようにバランス調整された楽しいゲームに仕上がっています。
PS4・Vita・Switch・DMM・Steamにて配信中。
操作説明
ボタン配置 | |
Lスティック・十字キー | 移動 |
○ボタン | 決定、ボム |
×ボタン | キャンセル、ウィンドショット |
□ボタン | ショット(押しっぱなしで連射) |
R1ボタン | サポートキャラの切り替え |
OPTIONSボタン | ポーズメニュー |
ゲームの雑感と紹介
ゲーム専門サークル「ですのや」が手掛けるだけはあり、かなり手触りの良いシューティングゲームとして作られていました。
本編『インフィニトコンバーテ』が正直酷い出来だったので、こちらの無料ソフトで傷を癒やすような感じですね…。
ダンまちのスマホゲー(ダンメモ)は人気があり、アニメ版のスタッフや原作者がそのままスライドして作っています。
本編もそちらの雰囲気に寄せたのは分かりますが、コンシューマで見る分には厳しいものがありました。
ゲームスタート。
操作キャラはアイズさん固定。
自機のオプションとして、サポートキャラを原作の登場人物から1人選んで一緒に戦う方式となっています。
最初はレフィーヤとティオナの2人しか選べませんが、1周クリアすると最大5人から選択できるようになり、同時出撃枠は2人に増えます。
水晶飴(クリスタルドロップ)を取ってスピードアップ。
5段階まで速度を上げることができますが、最高速度では速すぎて危険なので3段階あたりで抑えておくようにしましょう。
デスペレート(剣)は攻撃力アップ。
こちらは遠慮なく全部取ります。
ジャガ丸くん(コロッケ)はハートが回復。
魔石(紫色の水晶)はスコアアップ。
時間が経つと左上の青いゲージが溜まっていくので、×ボタンでウィンドショットを撃てるようになります。
敵の攻撃をかき消すほどの強力なショットなので、惜しまずにバンバン使っていきましょう。
ゲージもすぐ回復します。
画面左上の星はボム。
○ボタンで発動後に一定時間無敵になりますが、こちらは滅多に手に入らないので温存してください。
サポートキャラは広範囲に攻撃できるリヴェリア一択。
2周目以降は後方攻撃ができるフィオネの2人を選んでおけば外れがありません。
全5ステージです。
最後に待ち受けるのは階層主ウダイオス。
最初は素手で相手をしてくれますが、ある程度体力を減らすと片腕が落ちて黒剣を持ち出してきます。
このタイミングで○ボタンが必殺技「リル・ラファーガ」に変化するので、ここまで温存したボムをここで使い切ってしまいましょう。
![スタッフロール](https://www.trovivo.com/wp-content/uploads/2020/11/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AF%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B_20200404084321-1024x576.jpg)
おしまい。