TGSセールからトロフィー記事を抜粋

2024年6月のフリープレイ提供開始!『スポンジボブ:ザコズミックシェイク』『AEW』『ベアナックルIV』のトロフィーをチェックしてみる

2024年6月のフリープレイ提供開始!『スポンジボブ:ザコズミックシェイク』『AEW』『ベアナックルIV』のトロフィーをチェックしてみる

PS Plusフリープレイ2024年6月追加作品一覧(2024年7月1日[月]まで)

PS4/PS5
スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク / 箱庭3Dアクション
PS4/PS5
AEW: Fight Forever / プロレスゲーム
PS4
ベア・ナックルIV / 2Dベルトスクロールアクション
PS4/PS5
EA SPORTS FC 24 / ※ 先月から引き続き6月17日まで提供

2024年6月のフリープレイは『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク』『AEW: Fight Forever』『ベア・ナックルIV』の計3作品が追加となりました。

 

2024年6月のフリープレイは『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク』『AEW: Fight Forever』『ベア・ナックルIV』の計3作品が追加となりました。

今月も北米のフリープレイと同じゲームが提供されているため、特に留意すべき点はありません。

安心して3作品ともライブラリーに追加しておいてください。

では、今回提供されたソフトの内容を軽く紹介しておきます。

作品補足

  • PS4/PS5『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク』は以前、フリープレイで提供されたBattle for Bikini Bottom – Rehydratedのシステムを流用した新作。登場キャラはアニメ版と同じ声優が起用されているため、ファンには嬉しい一作となっている
  • PS4/PS5『AEW: Fight Forever』は日本のメーカーであるユークスが制作しているプロレスゲーム。同社は以前、WWEシリーズを作っていたのだが、契約満了につき放出となったため、AEW側に移ったというプロレスもびっくりの経緯をもつ
  • PS4『ベア・ナックルIV』は26年ぶりに発売された人気ベルトアクションゲームのシリーズ最新作。作中では10年が経過したのだが、主人公は変わらずアクセルとブレイズが担当する

NHKのアニメ版そのままのノリで遊べるスポボブが嬉しい

PS Plus加入者特典(PS4/PS5本体から確認すること)

毎月のPS Plus内容更新において、意外と忘れがちなのが加入者特典(無料DLC)をもらうことです。

エイペックスレジェンズなどの基本無料ゲームはキャラクタースキンが貰えたりするので、月に1回は確認しておくことをおすすめします。

最近は『原神』の”PlayStation Plusセール”というアイテムセットも配布されていますし、無課金勢にとっては心強い味方となるでしょう。

ただ、Web版のPSストアは特典が更新されなくなったこともあり、PS4/PS5本体から直接確認した方がよさそうです。

 

【PS5】ホーム画面からPS Plusのアイコン → 最新情報 → 限定コンテンツをダウンロード

【PS5】ホーム画面からPS Plusのアイコン → 最新情報 → 限定コンテンツをダウンロード

先月から提供されている主な無料DLCは

など。

 

基本的にはPS4/PS5本体のゲーム起動前画面から特典をもらうようにしてください。

基本的にはゲームを起動する前の画面から特典をもらうようにしてください。

PS5本体の場合、ソフトのアイコンを下にスクロールすると追加コンテンツの一覧(無料含む)が見えてくるはずです。

【2024年6月】フリープレイ配信作品のトロフィーを確認してみる

【PS4/PS5】スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク

【PS4/PS5】スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク
プラチナ獲得難易度5段階中 / 2.2
所要時間約15時間以上
公式サイトスポンジ・ボブ:ザ コズミックシェイク
公式ストアリンクスポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク
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THQ Nordic ジャパン
¥4,227(2024/10/07 17:39:40時点 Amazon調べ-詳細)

20年ぶりのリメイクから続編が生まれた『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク』概要

いわゆる箱庭タイプの王道3Dアクション的な作品。

2022年4月、フリープレイにて配信された『Battle for Bikini Bottom Rehydrated』はPS2ソフトのリメイクでした。

つまり、2003年リリースされた作品から2023年に精神的続編が生まれたのが本作『コズミックシェイク』になります。

前作はパトリックやサンディーなどいろいろなキャラが使えましたが、今回はスポンジ・ボブただひとりを操作するゲームに変貌。

その分、ミニゲームやカットシーンが増えたんですが、ジャンプアクションのやりづらさも相変わらずで、前作の気分そのままで遊べるのが嬉しいか、進化がないと判断するのは人それぞれといったところでしょうか。

世界各国の吹き替え声優比較動画。

今回はアニメ版と全く同じ声優を取り揃えたことと、脚本に違和感がないということが評価されてる感じですね。

前作と同じ『スポンジ・ボブ:ザ コズミック シェイク』トロフィーの話

  • 前作をやったことがあるならば、トロフィー構成はほぼ同じだと思ってOK
  • 収集品「黄金のフライ返し」は各ワールドに一つずつとなった
  • 初回プレイでは探索用アイテムが足りないため、収集品をコンプすることは不可能。最低でも各ステージ2回は周回が必要
  • ボス戦も攻略方法を理解してから2回目にトロフィーを取る
  • PS4→PS5のオートポップはなし
  • 『SpongeBob SquarePants: The Cosmic Shake』トロフィーリスト / exophase

いわゆる3Dマリオタイプのアクションゲームなので、各ステージは何度でもやり直すことができます。

サイドクエストを消化してコイン(ダブロン金貨)をもらって、コスチュームをアンロック。

あとは各ワールドの黄金のフライ返しを全て集めたらトロコンですね。

他には「ボスを特殊な条件(ノーダメなど)で撃破」も2回目に挑戦するようにしましょう。

これは余談ですが、フライ返しを集める面倒くささがなくなった代わりに、今度はサイドクエストの中身が複雑になりました。

(人探し、キャンディ集めetc…)

そんなに難しい作品ではないけど、何度もやるようなキャラゲーでもない…ということでトロコン率は低めです。

PSNがコンプ率6.7%、ただしトロフィートラッカー系のサイトだと42%という極端なゲームですね。

【PS4/PS5】AEW: Fight Forever

【PS4/PS5】AEW: Fight Forever
トロコン難易度5段階中 / 2.3
所要時間40時間以上
公式サイト【公式】AEW: Fight Forever
公式ストアAEW: Fight Forever

ユリ・サカザキを元ネタとする坂崎ユカ選手も登場する『AEW: Fight Forever』概要

かつて世界最大のプロレス団体WWEのゲーム化を手掛けてきた日系企業であるユークス。

同社は20年以上に渡り、同団体のゲーム化を手掛けてきたのですが、なんと2018年に契約を満了。

そして次に手掛けたのは、WWEと方向性が違うと主張するAEWのゲームなのでした…。

現実もプロレスっぽいという話です。

エディットレスラーのパーツが少ないという不満はあるものの、日本語化されている北米プロレスのゲームというだけでも希少価値がありますね。

(WWEは頑なに英語オンリー)

WWEよりもコンプは易しめ『AEW: Fight Forever』トロフィーの話

まずは自由に戦える「エキシビジョンマッチ(シングルマッチ)」で100試合をこなします。

2コンを繋いで八百長をやってもいいですし、CPUに負けたっていいでしょう。

ここで「50人のレスラーを使う」など、大半のトロフィーを解除しておくといいですね。

ちなみにチャレンジやログボで「AEWキャッシュ」なるものを貯められますが、これは隠しレスラーの解除やカスタムアリーナで試合するために使いましょう。

あとはキャリアモード(ROAD TO ELITE)を10回クリアすればOK。

(いわゆるストーリーモードのこと。難易度はイージーを推奨。クリアにおける評価ランクは問わない)

とにかくパワプロでいうサクセスがROAD TO ELITEになるため、ここを10回クリアするのには骨が折れます。

ある程度のトロフィーを取ったなら、あとは食事 → トレーニングの繰り返しでターンの経過を高速化させましょう。

 

【PS4】ベア・ナックルIV(Bare Knuckle IV)

【PS4】ベア・ナックルIV(Bare Knuckle IV)
トロコン難易度5段階中 / 3.7(有料DLC導入で3.2)
所要時間約35時間 + DLC約30時間
公式サイトベア・ナックルIV スペシャルエディション
公式ストアベア・ナックルIV / Mr. X(DLC)

アクセルとブレイズが令和に蘇る!『ベア・ナックルIV』概要

メガドライブ発のベルトスクロールアクションゲーム。

今回はフランスのメーカーDotemu社がセガに承諾を得て、カナダのGuard Crush Gamesとタッグを組んで開発を担当。

実にシリーズ26年ぶりの新作となった…というわけです。

劇中では前作から10年経過したということで、ラスボスの子供が再びアクセル達の前に立ちはだかるというシナリオになってます。

本作には歴代主人公とステージが一挙に揃う有料DLC(1,100円)が存在するのですが、それを導入するかによってトロフィー獲得難易度も変わります。

そして、ベルトスクロールアクションゲームにしては1周が長い(約2時間ほど)ので注意してください。

難易度HARDで全Sランクが厳しいが、それなりに抜け道はある『ベア・ナックルIV』トロフィーの話

  • オフラインのみでトロコン可能
  • 味方を殴るトロフィーがあるため、コントローラが2個必要
  • 有料DLC「Mr. X Nightmare」購入で使えるSHIVAは永久コンボ持ちで強い
  • トロフィー【パーフェクト/ノーダメクリア】は2人プレイでらくらく取得可能
  • トロフィー【マニアック/全Sランククリア】も同じ方法で取得可能
  • 累計スコア500万点を稼ぐトロフィーはかなり時間がかかる
  • 有料DLCはwaveを延々とクリアする「サバイバルモード」が大変
  • 『Streets of Rage 4』 トロフィーリスト / exophase

普通にプレイするとまず大変なのが

  • パーフェクト(ダメージを受けずにステージをクリア)
  • マニアック(難易度ハード以上で、すべてのステージでSランクを獲得する。)

の2つです。

 

ただ、パーフェクトは2人プレイで始めてから、2Pが1Pを開幕と同時に撲殺。

ただ、トロフィー「パーフェクト」は2人プレイで始めてから、2Pが1Pを開幕と同時に撲殺。

(難易度は程よく味方にダメージが入るNORMALがよい)

あとは2P側が普通にクリアするだけでノーダメージ判定になります。

どうやら敵からダメージを受けた/受けないの判定は1Pにしかないので、パーティーアタックで0機にしたあと、残った2Pでクリアすればよいというわけです。

更に4人で開始してから、今度は味方3人を撲殺。

あとは1人でクリアすれば3人分のボーナススコアが入るので、難易度HARD全Sランクも少しは狙いやすくなるでしょう。

(Sランクの判定はスコアのみ。ボーナス[レトロ]ステージは味方が復活してしまうため、スルーしてもよい)

どんな手を使ってもいいというのであれば、有料DLCの強キャラであるSHIVA、そしてコントローラー4個を用意してスコアを調整すれば、なんとかプラチナトロフィーは狙えます。

あとはDLCで追加されたサバイバルモードだけは正攻法で頑張る…と。

とにかく1周1周が長くてダレやすいので、最大の敵は飽きなんじゃないかと思います。

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あとがき

今回のフリープレイは全てオフラインでトロコンできる作品が揃いました。

頑張れば3本ともトロコンできそう?
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2 COMMENTS

アマクサ

個人的にプロレスは国内中心にしか観てはいないものの好きなのでAEWはありがたいです!
トロフィーはいけなくもなさそうだけど、先に飽きちゃいそう…笑

スポンジボブの方は楽しそうだしやってみたいけど積みゲー多すぎて泣けます

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かなめ

>アマクサさん
おお…、プロレスとゲームとトロフィーが好きだなんて素敵です
交わりそうにない部分を持ってる属性の人って、観察眼も鋭かったりするんですよね

近頃は国内で慣れ親しんだ選手が海外の舞台に平然と混じってるから余計に面白い…

>先に飽きちゃいそう…笑
知ってる選手を動かしてわいわい遊べたら、もうそれでいい気がします

>スポボブ
今回ちょっとムービー長いですけど、アニメっぽさは随一なので余裕のあるときにでもやってみてください

トロコンに追われるプレイングはしないほうがいいです
楽しいゲームライフを送ってください

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