ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約45分 |
値段 | 無料 |
難易度 | 1.4 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | 簡単には終わらない神経衰弱 |
PSストアリンク | Halloween Puzzle |
- Index -
神経衰弱が苦手な人には厳しい『Halloween Puzzle』(ハロウィン パズル)概要
※ 本作は北米PSストアからダウンロードしています
本作『Halloween Puzzle』はERIK GAMES YAZILIM OYUN TEKNOLOJILERI TICARET ANONIM SIRKETIが開発と販売を手がける神経衰弱ゲームです。
ものすごく長い名前の開発元ですけど、これはエリックゲームス以下の単語がトルコ語で「ゲーム貿易会社」と名乗っているためですね。
今更説明するまでもないとは思いますが、神経衰弱とはトランプを伏せて並べて、同じ数字のカードを取り合っていく遊びです。
そのままプレイヤーの記憶力が強さに直結するゲームとなるため、とても神経がすり減る → 神経衰弱と名付けられました。
本作は無料ゲーム『Puzzle Journey』と同じ流れを汲む作品になっており、そちらの経験者ならば問題なくトロコンができるようになってます。
あらためてプレイする方法をおさらいしておきましょう。
まずは北米PSストアで作成したアカウントからPS4(PS5)本体へログイン。
あとは検索窓に「Halloween Puzzle」と入力してゲームをダウンロードしてください。
そして自分がメインで使っているアカウントと切り替えて、普通に本作をプレイするだけで完了となります。
『Halloween Puzzle』は北米と欧州のPSストアにて配信中。
トロフィーのリージョンも北米、欧州とそれぞれ分かれています。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
Lスティック | カーソル移動 |
○ボタン | キャンセル |
×ボタン | 決定 |
OPTIONSボタン | ポーズ |
北米ストアの作品につき、PS4本体といえど×ボタンが決定に変わるので注意してください。
事前知識
ポーズをかけている間は残り時間が減らない
ゲーム中はOPTIONSボタンでタイムをかけると、残り時間が減らないという仕様があります。
つまりカードを2枚めくった直後に時間をとめて、メモアプリに配置をメモ。
いちいち書き留めるのが面倒な人はプレイ動画の撮影をしておきましょう。
どちらもポーズをかけてから確認するというテクニックが使えますね。
難易度HARDまでなら自力で覚えられる枚数になってますし、この方法を使うのは最後の難易度EXPERTにしましょう。
動画撮影の準備をする(難易度EXPERT)
記録デバイスはスマホでもキャプチャーボードでもなんでもいいです。
まずはカードを急いで全部めくっていくところから撮影してください。
あとは動画を確認しながら1枚ずつ絵柄を揃えていきましょう。
文字を打つのが苦にならない人はメモアプリで記録しても構いません。
その場合、似たような絵柄を区別するように工夫してメモを取ってください。
キャプチャーボード(PC)が使える環境ならば、録画した動画を2重で開いて交互に確認をとっていきましょう。
トロフィーコンプリートの流れ
- 難易度EASY(全8枚)をクリア
- 難易度NORMAL(全16枚)をクリア
- 難易度HARD(全32枚)をクリア
- 難易度EXPERT(全64)をクリア
- トロコン
ゲーム開始からプラチナトロフィー獲得までを解説
ゲームスタート。
コンフィグはBGMのON/OFF以外にいじれるものがないので、もくもくと神経衰弱をはじめていくことにしましょう。
コントローラ操作は十字キーでカーソル移動、×ボタンでカードをめくっていきます。
ちなみにタッチパッドをこすってもカーソルが動く仕様になってるため、うまくカードをめくれないときは思い切って使ってみてもいいでしょう。
神経衰弱終了後のメニュー解説
- 一番左のリロードマーク … もう一度同じ難易度をプレイ
- 真ん中の手が上を向いているマーク … 難易度選択画面に戻る
- 一番右の家(HOME)マーク … タイトル画面に戻る
ここで一番使用するのは真ん中の難易度選択が戻るマークでしょう。
何を選んでもデータが消えることはないため、適当にアイコンを決定してしまっても大丈夫です。
操作性が悪いので落ち着いてカードを選ぶ
このゲーム、だいぶカーソルがぐにゃぐにゃ動くためにかなり苦戦を強いられることになります。
特に難易度EXPERTはこの仕様のおかげで時間切れとなってしまったので、序盤から急いでカードを選択していくようにしましょう。
全然カーソルが動かないと感じたら、思い切ってタッチパッドをこすってみるのも悪くありません。
まずは己の限界に挑戦してみる
まずは全難易度を通しで一回やってみましょう。
案外、難易度EXPERTも難なくクリアできるかもしれません。
いちいちメモや動画をとりながらプレイするのも、かなり骨が折れる作業になります。
自分で覚えずに記録メディアに頼りきってしまうと、プレイ時間は1時間以上も伸びてしまうでしょう。
記憶力がいい人ならば、トロコンまでに15分もかからず終わるはずです。
制限時間には気をつける
メモ(動画)をとりながら神経衰弱を続ける場合、ポーズをかけながらやったとしても制限時間はぎりぎりとなってしまいます。
無駄に焦らせるわけではないのですが、できれば「余裕はない」と思いながら時間を詰めてプレイしていくとよいでしょう。
メモ&録画作戦のデメリット「カードを覚える気がなくなってしまう」ということ
いったん動画撮影をはじめてしまうと、自分が必死になってカードを覚えていた頃よりも劇的に記憶力が低下します。
そうなってくると絵柄を1枚1枚確認する作業が必要となり、プレイ時間も大幅に計上されるハメになってしまいますね。
カンニングできるならトロコンも簡単そうだと思っていた人は、ここで折れてしまうかもしれません。
めぐりめぐって紙にメモしたほうが直感的な場合、ぜひそちらを活用するようにしてください。
『Haloween Puzzle』トロフィー個別の攻略方法
- Easy Mode(Successfully complete easy mode.)
- Medium Mode(Successfully complete medium mode.)
- Hard Mode(Successfully complete hard mode.)
- Expert Mode(Successfully complete expert mode.)
本編を難易度EASYからEXPERTまで一通りクリアするだけ。
難易度EASY(全8枚)のクリア条件
難易度EASYは制限時間25秒、MOVEは8回以内に全ての手札を取ること。
いきなり残りタイムに苦しめられることになるため、テンポよくカードを取っていくことにしましょう。
難易度MEDIUM(全16枚)のクリア条件
難易度MEDIUMは制限時間80秒、MOVEは20回以内に全ての手札を取ること。
この辺もまだまだ余裕があります。
手数よりも残りタイムが心配なので、ここもどんどんカードを取っていくようにしましょう。
難易度HARD(全32枚)のクリア条件
難易度HARDは制限時間300秒、MOVEは70回以内に全ての手札を取ること。
ここではやみくもにカードを暗記していく方法は危険です。
画像のようにカード4枚をひとかたまりとして、頭の中にインプットしていくと記憶しやすいです。
例えば「ひつぎ」「くすり」「フランケン」「カラス」と並んでいるならば、”ひくフカ“と頭文字で覚えるのがベストですね。
また、その場においてあるカード全32枚を覚える必要はなく、半分の16枚を暗記すればペアで照らし合わせていけるはず。
それでも無理なら頑張って10枚ぐらい覚えれば、当てずっぽうで残り6枚ぐらいはなんとかなるでしょう。
ここでまだメモは取らなくてもパーフェクトは達成できるはずです。
難易度EXPERT(全64枚)のクリア条件
難易度EXPERTは制限時間420秒、MOVEは100回以内に全ての手札を取ること。
とりあえずHARDを乗り越えた暗記法でこちらも数回プレイしてみましょう。
どうしてもクリアが無理そうならば、メモ(動画撮影)暗記法でステージをクリアしてください。
近くに家族や友人がいるのならば、画面を半分ずつ覚えてもらうのもひとつの作戦です。
メモは果てしなく面倒くさいということだけ伝えておきます。
Happy Halloween(Unlock all trophies.)
あとがき
- 正 … 神経衰弱
- 誤 … 真剣衰弱