2022年12月のフリープレイ提供開始!『マスエフェクトLE』『バイオミュータント』他、計3作品のトロフィーをチェックしてみる | トロびぼ
GW SALEからトロフィー攻略記事を抜粋

2022年12月のフリープレイ提供開始!『マスエフェクトLE』『バイオミュータント』他、計3作品のトロフィーをチェックしてみる

PS Plus フリープレイ 12月追加作品一覧(~ 1月2日【月】まで)

PS Plus フリープレイ 12月追加作品一覧(~ 1月2日【月】まで)

PS Plus フリープレイ 12月追加作品一覧(~ 1月2日【月】まで)

PS4
Mass Effect Legendary Edition
PS5/PS4
Biomutant
PS5/PS4
Divine Knockout

2022年12月のフリープレイは『マスエフェクト レジェンダリーエディション』『バイオミュータント』 『ディバインノックアウト』の3タイトルが追加になりました。

北米ユーザーへ提供された作品と全て同じものですね。

今月も豪華なタイトルがPSユーザーに配布されています。

スタートレックを彷彿とさせるスペースオペラRPG『マスエフェクト』と、キャラメイクしたケモノで遊べるオープンワールドRPG『バイオミュータント』の2本が今月の目玉タイトルですね。

特にマスエフェクトは過去の3部作と40以上のDLCを収録した完全版なので、今月は実質ゲームソフト5本が遊べるようなもんです。

バイオミュータントは色々と操作にクセがあるものの、フリープレイならば目をつぶって楽しめるんじゃないでしょうか。

PS Plus加入者特典(PS4/PS5本体から確認)

意外と貰い忘れてしまうPS Plus利用者特典。

エイペックスレジェンズやロケットリーグなどのキャラクタースキンが貰えたりするので、月に1回は必ず覗いておくことをおすすめします。

最近は特に『原神』の”PlayStation Plusセール”という強化アイテムセットも配布されているので、無課金勢にはとっては心強い味方となるでしょう。

ただ、最近はWeb版のストアは更新されなくなったので、PS4/PS5本体から直接確認した方がよさそうです。

今月提供された主なDLCは

など。

原神PS Plusセールはゲーム起動前の画面からもらうようにしてください。

PS5本体購入者にはPS4タイトルが18本もらえる

PS5本体を購入すると、フリープレイの要領でPS4タイトルが遊べる”PS Plusコレクション“なるサービスがあります。

意外とPS5買ったのに遊んでないという人が見受けられるので、とりあえずライブラリに加えておくようにしましょう。

万が一サービスが終了しても、ダウンロード履歴を残しておけばずっと遊ぶことができます。

※ ペルソナ5は配布終了となりました。

 

【12月】フリープレイ作品のトロフィーを確認してみる

【PS4】Mass Effect Legendary Edition

【PS4】マスエフェクト レジェンダリーエディション
プラチナ獲得難易度【I ~ III】5段階中/2.1【LE】5段階中/3.4
プレイタイム25時間 + 40時間 + 30時間 + 65時間ほど
公式サイトEA公式サイト
公式ストアMass Effect Legendary Edition

『Mass Effect Legendary Edition』概要

銀河系大河ドラマ 兼 TPS型アクションRPG「マスエフェクト」3部作をひとつにまとめたソフト。

3作を通して、主役はシェパードという人物が担当することになります。

そもそもシリーズ1作目はXbox360でしか発売されなかったため、3作が完全に遊べるようになるには本作レジェンダリーエディション発売まで待つ必要がありました。

きっちり3作とも1本の柱で繋がったようなストーリー展開が魅力であり、例えば1作目で男性キャラと女性キャラのどちらかしか救えないというイベントがあります。

そして、2人の存在を忘れた3作目に生存キャラが登場するというサプライズが待っており、他にも「評議会を滅ぼす」「基地を破壊する」「〇〇生存の影響が出る」など、プレイヤーの頭を悩ませる選択肢がいくつも出てきますね。

まさに「オープンワールドだから自由」というゲームではなく「膨大な量の選択肢があるから自由」という作品なのではないでしょうか。

作品にまつわる小ネタ

まだ世間が性的表現に寛容だった2007~2012年頃発売されたタイトルなので、ミランダという女性が本作のお色気要員を担当していました。

原作には胸やお尻を強調したカメラワークが多く、ゲームタイトルになぞらえて「ass(尻) effect」なんて呼ばれ方をしていたのですが、時代に流れに伴ってこのシーンも修正されています。

ゲーム自体は削られた部分もないので、その辺はソフトが販売できなくなる可能性も考えて我慢するしかないでしょう。

また、ピナクルステーションというDLCは開発会社が別だったために今回は収録が見送られました

そして原作ではオンラインプレイを利用してソロプレイに反映させることもできたのですが、本作では完全オフラインに変更となったために、そのような抜け道はなくなっています。

当時、3作目のエンディングは賛否両論あったというか、むしろ否定的な意見が大変多かったということもあり、結末は追加DLC“Extended Cut”を適用した状態がデフォルトになりました。

トロフィーの話

それぞれ1作目から3作目まで3つのプラチナトロフィーが用意され、更にレジェンダリーエディション専用の実績も用意されているという特殊な構成になっています。

作品別のトロフィーはユーザー獲得率も高く、苦戦もさほどないことを伺わせますが、問題は今回リマスター向けに用意された実績の数々でしょう。

最高難易度「インセイン」を選んで3作クリアする必要があり、必然的に全タイトル2周目に挑むこととなってしまいます。

個別プラチナなら問題ないけど、100%コンプとなると急に難易度が跳ね上がる感じでしょうか。

レジェンダリーエディション専用のトロフィーを無視するならば、難易度はカジュアルでプレイすればいいです。

「同じキャラでプレイする」というのは、1から順番にプレイしてキャラクターデータを引き継いでいけばOK。

3作目のみ「武器を10段階まで鍛える」というトロフィーがあるのですが、これは1周目が5段階までしか強化できないため、必然的に2周目を少し進める必要があるので注意してください。

さすがに選択肢が膨大なために特定のイベントをやれという実績はないので、最高難易度をやるかやらないかだけにフォーカスしてゲームを始めればいいですね。

 

【PS5/PS4】Biomutant

【PS5/PS4】バイオミュータント
トロコン難易度5段階中 / 2.1
プレイタイム約40時間以上
公式サイトhttps://www.biomutant.com/ja/
公式ストアBiomutant PS4 & PS5

『Biomutant』概要

人類は自らが引き起こした環境汚染によって滅び、残った動物は二足歩行へと進化を遂げた世界が舞台。

ケモノたちは荒れ果てた大地に順応し、本能から互いに争いを繰り広げていました。

やがて、6つの軍事組織「トライブ」が互いに統一戦争を仕掛ける…という流れのオープンワールドアクションRPGですね。

トライブは大きく分けると光と闇に思想が分かれているので、プレイヤーはどちらにつくのかと選択することになります。

本作はいろいろと目にあまる問題点がありまして、例えばケモノたちは言葉が通じないのでナレーションが代読するという作りなっており、感情移入が極めてしにくいという流れになってます。

また、ゲーム導入部である3時間~4時間は面白みのないチュートリアルが延々と続くので、今回のフリープレイで大量の脱落者が生み出される予感がしてますね…。

ただ良いところもあり、調査オブジェクトとイベントがフィールドに詰め込まれていて、オープンワールドの密度が濃いという点が挙げられます。

つまり、探索していて楽しいゲームではあるのですね。

ゼルダ

SIEの公式チャンネルでブレワイとか言っちゃう
ユーザー表

ユーザー評。あってる。

敵はビジュアルが違っても攻撃パターンが同じという場合が多く、いろいろと惜しい気持ちにさせられます。

細かいことは全然気にならないという人は、素直に楽しめるのではないでしょうか。

RPGにありがちな、どの勢力を選んでも結末は同じ展開ということにはならず、最終的にはがっつり物語が変化するという部分は魅力的ではあります。

アップデートにより、ある程度の問題は解消済み

アップデートによりトロフィーが獲得できないバグは修正されたので、その辺は安心してプレイして大丈夫です。

ただ、日本語訳がおかしいという点は少し解消されたのですが、結局は難解な用語が使われるストーリーに変化はありません。

声優を再び雇用して収録し直した点は素晴らしいのですけれど、何とも”焼け石に水”感があります。

上級難易度の追加やレベルキャップの引き上げが行われているので、本作が面白かった人は続きをプレイしてみてはどうでしょうか。

トロフィーの話

PS4からPS5へのセーブデータ移行あり。

トロフィーも引き継がれるように調整が加えられたそうなのですが、海外のコミュニティであまり触れられていませんでした。

この辺は各自で確認を取るしかなさそうです。

本作の時限トロフィーは、ワールドイーターという大ボスを4体倒す際に特定の行動をとるというものです。

  • 「いただきだ!」 … ポーキーパフに対してバングボール3つを爆破する
  • 「おやつの時間」 … ジャンボパフにスクヴィップを6匹食わせる
  • 「船乗り」 … マークパフにグッポを10匹食わせる
  • 「ガミー」 … フーフパフの歯をすべて抜く

事前にセーブデータを取っておけば問題なく獲得することができます。

現時点では再戦する方法がないので、やらかしてしまった場合は「ニューゲーム+」から2周目に挑むようにしましょう。

あとはどの勢力に加担してもトロフィーと関係ありませんし、収集物は全て回収しなくてもOKです。

唯一、レベルアップのみで貰えるアップグレードポイントを無駄遣いすると、スキルを極めるトロフィーがだいぶ遠のいてしまいます。

最初からスキルの計画的な習得を考えた方がいいでしょう。

 

【PS5/PS4】Divine Knockout

【PS5/PS4】ディバインノックアウト
トロコン難易度5段階中 / ?
プレイタイム約?時間以上
公式サイトhttps://www.divineknockout.com/
公式ストアDivine Knockout(DKO) – ファウンダーエディション

『Divine Knockout』概要

PC / Xboxとのクロスプラットフォーム対戦に対応している3 vs 3の格闘ゲーム。

殴り合いによりダメージを蓄積させて、相手キャラを全て吹き飛ばしたらKOという対戦ゲーです。

これはスマブラからの強い影響がうかがえますね。

本家との最大の違いは、あちらが横から見た画面のみで戦う2D的なゲームに対して、こちらは3D空間で戦うというところでしょうか。

更にスマブラはゲーム界のスーパースターが揃っているというアドバンテージがありますが、こちらは世界各国の神様を参戦させることでキャラクター性をカバーしようとしています。

本作を手掛けたHi-Rez Studiosは、既存の大成功した作品をそのままアレンジしてリリースする傾向が強いので、”また〇〇ライクな作品が出たな”と思っているユーザーも少なくないのではないでしょうか。

トロフィーの話

新規タイトルなので情報はありません。

とりあえずオンライン人口が減る前にコンプした方がいいのは確実ですね。

現時点でそれなりにトロフィー獲得率が高いので、難攻不落のタイトルというわけではないのかもしれません。

 

あとがき

マスエフェクトが発売された時代のゲームをいろいろ復刻してくれるとありがたいですね。

デッドスペースなんかもリメイク前にオリジナルをやっておきたいですし。

リメイクは日本でも発売されるといいですね…
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