『Dating Life: マイリー&エミリー』プラチナトロフィー取得の手引き【約4分で完了】 | トロびぼ
Spring Saleからトロフィー攻略記事を抜粋

『Dating Life: マイリー&エミリー』プラチナトロフィー取得の手引き【約4分で完了】

Dating Life: マイリー&エミリー

ゲーム&トロコン概要
プラチナ達成時間約4分
値段1,100 550円(セール価格)
難易度1.1 / 5段階中
時限要素なし
備考デートシミュレーター
PSストアリンクDating Life: マイリー&エミリー

ディナーから百合展開に持ち込む『Dating Life: マイリー&エミリー』(Dating Life: Miley X Emily)概要

同じメーカーの作品一覧

Dharker Studios制作、Gamuzumi販売の百合デートシミュレーターです。

一見すると恋愛ADVだと錯覚しがちですが、”一夜(ディナー)をどう楽しく過ごすか”ということだけにゲームの主眼が置かれており、会話シーンは最初のダイニングバー1でしか発生しません。

なので、興味のないカップルの会話を延々と見せられてるような作品になってますね。

お酒が入って下ネタで盛り上がる展開もありますが、知らん人の性事情とか聞かされてもな…というノリがずっと続きます。

まぁ、キャラクターを立てるまでがっつり作り込むと開発費用がかかってしまうので、こうなってしまうのは致し方ない部分もありますが…。

唯一の見どころである大人の駆け引きも、分かりづらい邦訳によって台無しになってしまってる感があります。

割と上質なローカライズが続いていたGamuzumi作品ですが、今回ばかりは値段不相応な品質になってますね。

退屈な生活を送っていたカウンセラーのマイリーは、出会い系アプリでデートの相手を探すことに。

でも大変!うっかり自分の情報を男性として入力してしまったせいで、誰も自分に興味を持ってくれない!

今にも涙が出てきそうなマイリーのところに突然、女性からビデオチャットの依頼が!

相手に押されて実際に会うことになったマイリーは、事情を説明するために気持ちを整える。

しかし、ただの顔合わせは想定外の百合デートに発展するのだった…

本作は同じ開発会社が過去に販売していた作品『Negligee』『Negligee:Love stories』のスピンオフタイトルみたいで、引き続き同じキャラが出演しているみたいですね。

ですがその辺の設定は使われないので、過去の作品を知らなくとも全く気にしなくていいです。

Nintendo Switch版は背景にアダルトグッズが映り込んでおり、トロフィーがない代わりに性描写が少し過激なバージョンとなりました。

実は本作で一番クォリティが高い部分は、オープニングで流れる日本語と英語交じりの楽曲なんじゃないかという感じがします。

今回もキャラクターボイスはなし。

メインイラストレーターはkopianget(DeviantArt)さんです。

なんとなく石恵(Twitter【18禁】)さんから影響を受けてるのかな…と感じる画風ですね。

Steam版では公式DLCから18禁仕様にすることも可能です。

Nintendo Switch版は100円安い1,000円で販売中。

プラットフォームはPS5、PS4、Switch、Steamにて配信中です。

PS5&PS4のクロスバイ対応作品。

トロフィーのリージョンは北米、欧州、日本に分かれています。

操作説明

操作説明

ボタン配置【PS5】
十字キーカーソル移動
Rスティック機能選択
ボタンキャンセル
×ボタン決定、ページ送り
ボタンオートページ送り
L1ボタンテキストを一つ前に戻す
R1ボタンスキップ
OPTIONSボタンポーズメニュー

 

事前知識

それぞれディナーが成功するような発言、失敗するような発言、テンションがずっと一定の発言をするとトロコンになります。

全文を真面目に読んで約1時間ほどで終了。

未読フルスキップで約4分ほどかかります。

 

ゲームスタートからトロフィーコンプリートまで

タイトルとオプション画面

タイトルとオプション画面

ゲーム開始と同時に言語設定画面になります。

日本語confirmと選びましょう。

少しわかりづらいのですが、白文字がONになっている状態ということです。

続いてオプション画面へ移行。

真面目に物語を読み進めるなら、テキストスピードのみ速度を調整しておきましょう。

フルスキップなら「未読のテキスト」「選択後 」「場面切替」を白文字に変化させておきます。

あとは本編を読み進めていきましょう。

お急ぎの方はR1ボタンを1回押してオートスキップしてください。

選択肢答え

MEMO
  • カッコ内の数字は「n番目の選択肢を選ぶ」という意味
  • あえて選択肢の誤字脱字もそのまま掲載しています

はじめる

トロフィー「いつも清潔(シャワーを浴びて準備する。)」獲得

【1】心理学の仕事してるの。

【1】相手と合わせる。

【2】そんなことないわ。

OPTIONSボタンを押してスロット1へセーブ

【2】割り勘にすることを提案。

【2】周りの反応を見たいわ。

トロフィー「ダンシング(一緒に夜を楽しむ。)」獲得

スロット2へセーブ

【2】自分の体をこすり付ける。

トロフィー「ボディータッチ(親密にダンスをする。)」獲得

トロフィー「ビーチドリーム(海岸でリラックスする。)」獲得

エンディングへ

トロフィー「ベストエンディング(ベストエンディングを見る。)」獲得

データのスロット2をロード

【1】エミリーをキスする。

エンディングへ

トロフィー「グッドエンディング(グッドエンディングを見る。)」獲得

データのスロット1をロード

【1】自分がおごる事を出張。

スロット3へセーブ

【2】ワインを注文する。

【1】そう簡単に赤くならないの。

スロット4へセーブ

【2】沈黙を破る。

トロフィー「アウトドア(意外な場所でキスする。)」獲得

エンディングへ

トロフィー「ニュートラルエンディング(ニュートラルエンディングを見る。)」獲得

データのスロット3をロード

【1】バーボンを注文する。

トロフィー「夜遊び(一緒にドリンクを飲む。)」獲得

トロフィー「 キス(率先して行動に移す。)」獲得

エンディングへ

トロフィー「オッドエンディング(オッドエンディングを見る。)」獲得

データのスロット4をロード

【1】食べ続ける。

トロフィー「バッドエンディング(バッドエンディングを見る。)」獲得

プラチナトロフィー「ナイト オブ エミリー(エミリーのデート相手について全て知る。)」獲得

エンディングへ。

攻略完了です。

 

本編ダイジェスト

今回も本サイトでは恒例の

  • PS4版はフルスキップ
  • PS5版は物語を楽しむ

という方向でプレイすることにしました。

本作は百合ゲーと言いつつディナーを楽しむゲームなので、言うほど突っ込みどころもなく淡々としたゲームになってました。

 

スクールカウンセラー

主人公エミリーの職業はスクールカウンセラー。

中学・高校では常に待機しているのが一般的ですが、専門学校で導入しているところは珍しいですね。

しかし、毎日仕事では満たされない日々を送っていたということで、カウンセリングが必要だったのは自分自身だった…というオチ。

 

急に差し込まれるサービスシーン

「外観をごまかしてる子ばかりだけど、私はそんな事をしたくない」

急に差し込まれるサービスシーンと、加工アプリを使っている女子への強烈なディスがきました。

いや、素の自分で勝負と言うとかっこいいけど、まず会ってくれないとそもそも始まらないという現実があるからね…。

 

マイリーのスペルをマイルズと間違えちゃった

「私、学校職員だけど、マイリーのスペルをマイルズと間違えちゃった。あと、写真を撮ったときはショートカットだから、男性と間違えられるかも!」

いや、そうはならんやろ。

長文の自己説明が続いていきます。

 

キングサイズのベッド

早速プロフィールを見た女性のエミリーから、今すぐに会いたいとの連絡が。

いきなり「キングサイズのベッドでさぁ…」と下ネタをぶちかましてきます。

本当に会いたいという気があるのか。

 

エミリー×マイリー

集合場所であるダイニングバーに到着。

気の弱いマイリーは、押しの強いエミリーに早くもメロメロになってしまいました。

これではむしろゲームタイトルは「エミリー×マイリー」なのでは…。

 

うまくクラブに行けたら、もうグッドエンディング以上は確定です。

うまくクラブに行けたら、もうグッドエンディング以上は確定です。

ここではスキンシップをはかりつつも、最後までいかないという絶妙なラインを守ればベストエンドへ直行。

最後まで見たいユーザーとは裏腹に、少年誌のような寸止めを守ればベストという、下心とゲーム性の駆け引きが発生します。

 

PS4版

Switch版ではエンディングで直接アダルトグッズが出てますが、PS4版は会話から匂わせる程度の演出になってます。

自社ソフトのほとんどがPS4でリリースできずに「ソニーは審査が厳しい」と嘆く公式。

 

多目的トイレ

多目的トイレで多目的なことをする二人。

今後はバリアフリートイレと名称が変わるそうなので、公の場で発言する機会がある人は覚えておいた方がいいでしょう。

 

ブロック

エミリーから呼び出しておいて、最後は一方的にブロック宣言までしちゃうという。

何だかSATCみたいなお話でした。

 

ナイト オブ エミリー(エミリーのデート相手について全て知る。)

ナイト オブ エミリー(エミリーのデート相手について全て知る。)

【PS4版】プラチナトロフィー
ナイト オブ エミリー(エミリーのデート相手について全て知る。)

【PS5版】プラチナトロフィー

 

あとがき

制作元のスタジオは資金難にあえいでいるそうで、2022~2023年が勝負の年になるということを公式サイトにつづっています。

もうちょっと同社の自信作を持ってくるとか、販売元がローカライズの質を上げてあげるといいんじゃないかと思いました。

余裕がある態度を見せるとベストエンドになります
  1. 正確には次のバーで飲み直す展開もありますが…

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