PS5本体のストアに5段階評価が復活
2023年9月27日未明より、PS5本体からアクセスするPSストアにて、作品を5段階で評価できるシステムが実装されているようです。
投票するための条件として
- フリープレイでライブラリに入れた
- サブスクに加入してプレイした
- パッケージorダウンロード版を買った
いずれかの項目を満たすとプレイヤーが評価できるみたいですね。
PS4本体には今も評価システムがある現在もPS4をメインで使っているユーザーは不思議に思うかもしれませんが、PS5本体は評価システムが綺麗さっぱり削除されていたんです。
これでPS5専用のソフトも5段階評価ができるようになった…というわけですね。
かつてはWeb版のPSストアも評価が表示されていたので、その辺も合わせて復活するのかは気になるところであります。
せっかくなので著名な作品の評価を確認してみる
まずは『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』から。
貫禄の★4.66評価を見せつけてくれてます。
さすがはフロムソフトウェア。
一方、良リメイクと名高い『バイオハザード RE:4』はこちらも★4.71の高評価を獲得してますね。
この辺のタイトルは評判通りの★がついています。
こちらはいろいろと話題になった『ファイナルソード』です。
まだ評価数は19と少ないですが、★3.58とまずまずの数字がついてますね。
発売当初は貧弱なビジュアルから「エンタで陣内がやりそうなゲーム」と揶揄されたんですが、しっかりとプレイしたユーザーから評価が一転。
「ゲーム性はしっかりしている。少なくとも笑いものにしていい作品ではない」と苦言を呈される事態となりました。
賛否を巻き起こした作品として、★3.58は丁度いい評価なんじゃないでしょうか。
これはシリーズ最新作『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』の評価ページです。
前作の汚名を返上するようなクォリティの作品でもあり、これはまた★4.51評価は見事なんじゃないでしょうか。
ここまで見てると、割と悪質なレビュー爆撃は行われてないような気もしますね。
そして、これは世紀の問題作『Sword of Fortress the Onomuzim (要塞の剣:オノムジム)』の評価ページです。
どれくらい酷いかというと、詳しくは同じ会社が作ったゲームの攻略ページを見てもらうとして
あとがき
てっきり評価システムは撤廃する方向で動いていると思ったので、PS5になってから復活したのは意外でした。
PS5専用のトロフィーが取りやすいソフトとか、果たして何点がつくのか興味深いところではあります。
